「日本は、サッカーの国になれたか。電通の格闘。」
本書は、筆者がこれまでかかわってきた世界のサッカービジネスをまとめたものである。これまでサッカーのビジネス化に貢献された諸先輩方の語りと筆者自身の経験を綴っている。電通が世界のサッカービジネスに、また日本のサッカービジネスにどのように貢献したか、マーケティング手法を用いてアプローチし、サッカーのビジネス化を分析、また仕事に取り組む姿勢、さらにはサッカーの持つ大きな力を検証した。全230頁
電通出版事業部