テレワークにおける組織市民行動とその活用可能性
組織市民行動の先行研究は対面を想定しており、テレワーク環境における組織市民行動は非対面を想定していることを示した。これを通じて、対面を想定している先行研究をそのまま援用し、テレワーク環境下での組織市民行動を分析することは必ずしも適切ではないことを明らかにした。
日本テレワーク学会関西支部 (於:大阪市立大学梅田サテライトキャンパス)