研究者情報
研究者基礎情報
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学歴
経歴
現在所属している学会
研究者活動情報
研究分野
研究キーワード
主な研究テーマ
受賞
論文
MISC
著書
講演・口頭発表等
Works
社会貢献活動
メディア報道
学術貢献活動
競争的資金等の研究課題
特許等
その他
その他(専任教員のみ記入)
主な担当授業科目(大学・大学院)
教育上の特記事項(教科書・教材、教育活動、免許・資格)
大学就任以前の主な業務上の実績
研究助成金による研究
社会活動(外部委員、公開講座、キャリアアッププログラム、その他)
大学運営活動
基本情報
氏名
前馬 優策
氏名(カナ)
マエバ ユウサク
氏名(英語)
Yusaku MAEBA
所属
広島経済大学 教養教育部会
職名
准教授
researchmap研究者コード
B000225102
researchmap機関
広島経済大学
研究者基礎情報
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学歴
2006/03 大阪大学人間科学部卒業
2008/03 大阪大学大学院人間科学研究科博士前期課程修了
2012/03 大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得後退学
経歴
2020/04 広島経済大学教養教育部 准教授
2014/04 2019/03 大阪大学大学院人間科学研究科 講師
2012/04 2014/03 甲子園大学総合教育研究機構 助教
2009/04 2011/03 日本学術振興会特別研究員(DC2)
現在所属している学会
日本教育学会
日本子ども社会学会
日本学校改善学会
研究者活動情報
研究分野
 
研究キーワード
 
主な研究テーマ
学力格差問題
学力保障を支える教職員集団づくり
受賞
 
論文
コロナ禍における教育格差と学校の役割 前馬優策 単著 子ども学 2024/05
中学生の授業スタイルへの親和性の規定要因:「見えない教育方法」と社会階層間格差 単著 広島経済大学研究論集 2022/07
コロナ禍で広がる教育格差:今が議論の時 単著 女も男も 2020/12
ウィズコロナと教育格差 単著 教育と医学 2020/01
子どもたちの人権意識とメディア:大阪の子どもたちアンケート2017二次分析から 単著 大阪の子どもたち:子どもの生活白書 2019/03
全て表示する(21件)
小学1年生の「文章力」に与える年上きょうだいの影響 単著 大阪大学大学院人間科学研究科紀要 2019/02
子どもたちの人権意識とメディア:子どもたちの今vol.11 単著 大阪の子どもたち:子どもの生活白書 2018/03
A Practical Study on Bernstein's Socio-Linguistic Code Theory in Japan: Differences in Linguistic Code in Children in the 1st Year 単著 OSAKA HUMAN SCIENCE 2016/03
学生の主体的な学びをサポートする「ステップアップ講座」 共著 甲子園大学紀要 2014/03
変わりゆく子どもたち:アンケート調査の年次比較から 単著 大阪の子どもたち:子どもの生活白書 2013/03
学生の自主的な学びをサポートするひとつの企画の試み:「甲子園大学ノート大賞」 共著 甲子園大学紀要 2013/03
就職支援に向けたeポートフォリオの2年目の運用結果について 共著 甲子園大学紀要 2013/03
「言語力育成」の陥穽 単著 教育文化学研究(大阪大学教育文化学研究室) 2012/03
近年の学力問題研究をめぐる動向 単著 部落解放研究 2011/07
日本における「言語コード論」の実証的検討:小学校入学時に言語的格差は存在するか 単著 教育社会学研究 2011/06
個性重視の時代における自尊感情と学力 単著 教育文化学年報(大阪大学教育文化学研究室) 2010/03
子どもの言語運用と家庭環境:社会言語コード論の実証的研究 単著 大阪大学 2008/03
言語運用の文脈依存性に見られる階層差 単著 教育文化学年報(大阪大学教育文化学研究室) 2008/03
学力格差を縮小する学校:「効果のある学校」の経年分析に向けて 共著 教育社会学研究 2007/05
近代の日本におけるコード理論の受容と適用 単著 教育文化学年報(大阪大学教育文化学研究室) 2007/03
「効果のある学校」と生徒の学習意欲 単著 教育文化学年報(大阪大学教育文化学研究室) 2006/03
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MISC
教育格差問題への向き合い方 単著 家庭科(全国家庭科教育協会) 2022/05
図書紹介『検証・全国学力調査』 単著 教育学研究 2021/12
小学校教育用語辞典 共著 ミネルヴァ書房 2021/05
コロナ禍による学校休校と教育格差 単著 教職課程年報(広島経済大学) 2021/03
Analysis of National Achievement Survey Data Using an Alternative Indicator to Socioeconomic Status: The Case of Osaka City 共同 World Education Research Association (WERA) 2019 Focal Meeting, (poster session) 2019/08
全て表示する(31件)
ポスト近代社会における子育て家族:就学前後3年間の追跡調査から 共同 日本教育社会学会第70回大会 2018/09
学力格差問題のまわりで 単著 生産と技術 2018/01
小中移行期の勉強の好き嫌いに関する子どもの認識枠組みの解明:JLSCP2015-2016追跡インタビュー調査より 共同 日本教育社会学会第69回大会 2017/10
雇用不安定化社会における低所得家族の生活・子育て戦略とその分岐:大規模公営団地の子育て世帯に対する質問紙調査・インタビュー調査をもとに 共同 日本教育社会学会第69回大会 2017/10
<書評>孫美幸『日本と韓国における多文化共生教育の新たな地平:包括的な平和教育からホリスティックな展開へ』 単著 教育 2017/10
「わかりやすい」授業の多様性とその規定要因:中学生の授業アンケート調査より 単独 日本教育学会第76回大会 2017/08
批判的教育学事典 共訳 明石書店 2017/01
2010年代における生活困難層の生活・教育・ネットワークの変容:B市A団地の子育て世帯に対する質問紙調査・インタビュー調査をもとに 共同 日本教育社会学会第68回大会 2016/09
「学校準備」としての子育て:社会階層・ジェンダーの視点から 共同 日本教育学会第75回大会 2016/08
きょうだい構成は学力に影響を与えるか 単独 日本子ども社会学会第23回大会 2016/06
生活保護世帯の子どもの学力と進路意識 単独 日本教育社会学会第67回大会 2015/09
新自由主義的教育改革のインパクト:大阪市に焦点をあてて 共同 日本教育学会第74回大会 2015/08
きょうだい関係が『書く力』に与える影響 単独 日本子ども社会学会第22回大会 2015/06
学力の階層間格差とその克服可能性:2013年大阪学力調査から 共同 日本教育社会学会第66回大会 2014/09
小学生の『言語コード』と学力に関する継時的分析 単独 日本教育社会学会第64回大会 2012/10
親のライフコースと子育て・教育:「格差社会における生活・子育て・教育」B市A団地調査から 共同 日本教育社会学会第63回大会 2011/09
子どもの階層的背景と統制様式についての一考察 単独 日本教育社会学会第62回大会 2010/09
学力政策の比較社会学(その2):全国学力テストは都道府県に何をもたらしたか 共同 日本教育社会学会第62回大会 2010/09
個性尊重時代の自己肯定感と学力 単独 日本教育学会第69回大会 2010/08
スコットランドにおける学力向上策:卓越性と公正性の視点から 共同 日本教育経営学会第50回記念大会 2010/06
学力政策の比較社会学(その1):全国学力テストを都道府県はどう受け止めたか 共同 日本教育社会学会第61回大会 2009/09
中学生の進路意識の変容とその諸要因 単独 日本教育学会第68回大会 2009/08
「効果のある学校」から「力のある学校」へ:階層間格差を超える学校改善モデルの構築 共同 日本教育社会学会第60回大会 2008/09
子どもの言語運用における階層間格差 単独 日本教育社会学会第60回大会 2008/09
学校の力:「効果のある学校」は学力格差を克服しうるか 共同 日本教育社会学会第59回大会 2007/09
習熟度別指導は有効か?:「効果のある学校」論の視点から 共同 日本教育社会学会第58回大会 2006/09
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著書
低所得層家族の生活と教育戦略:収縮する日本型大衆社会の周縁に生きる 明石書店 2022/03
ポスト・コロナショックの学校で教師が考えておきたいこと 東洋館出版社 2020/06
新自由主義的な教育改革と学校文化:大阪の改革に関する批判的教育研究 明石書店 2018/12
若手教師がぐんぐん育つ学力上位県のひみつ 教育開発研究所 2017/06
教育の理念と思想のフロンティア 晃洋書房 2017/04
全て表示する(12件)
マインド・ザ・ギャップ!:現代日本の学力格差とその克服 大阪大学出版会 2016/04
福井県の学力・体力がトップクラスの秘密 中央公論新社 2014/10
「一人も見捨てへん」教育 東洋館出版社 2014/07
格差社会における家族の生活・子育て・教育と新たな困難 旬報社 2014/02
学力政策の比較社会学【国際編】:PISAは各国に何をもたらしたか 明石書店 2012/04
学力政策の比較社会学【国内編】:全国学力テストは都道府県に何をもたらしたか 明石書店 2012/03
「力のある学校」の探究 大阪大学出版会 2009/05
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講演・口頭発表等
 
Works
 
社会貢献活動
 
メディア報道
 
学術貢献活動
 
競争的資金等の研究課題
 
特許等
 
その他
 
その他(専任教員のみ記入)
主な担当授業科目(大学・大学院)
学部 教職入門a/b、教育原理a/b、教職教養、教育実習Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ、大学入門ゼミ、興動人入門ゼミ、プレゼミ、ゼミⅠ/Ⅱ
教育上の特記事項(教科書・教材、教育活動、免許・資格)
免許・資格 中学校教諭一種免許状(社会)
免許・資格 高等学校教諭一種免許状(地理歴史)
免許・資格 高等学校教諭一種免許状(公民)
大学就任以前の主な業務上の実績
 
研究助成金による研究
2009年度~2010年度 科学研究費補助金 特別研究員奨励費「日本語の言語運用における社会階層間の差異についての研究」(研究代表者)
2012年度~2013年度 科学研究費補助金 研究活動スタート支援「大阪の市場主義的教育改革の検証:闘争のアリーナとしての学校」(研究代表者)
2013年度~2014年度 学術研究助成基金助成金 挑戦的萌芽研究「小中学生の学力格差の実態把握と改善方途に関する研究:『つながり格差』の視点から」(研究分担者)
2013年度~2015年度 学術研究助成基金助成金 基盤研究(C)「新自由主義的教育改革と学校文化の葛藤に関する研究」(研究分担者)
2014年度~2016年度 学術研究助成基金助成金 基盤研究(B)「公営住宅居住者の生活・子育て・教育をめぐる困難とその乗り越えに関する実証研究」(研究分担者)
全て表示する(12件)
2014年度~2018年度 科学研究費補助金 基盤研究(A)「学力格差の実態把握と改善・克服に関する臨床教育社会学的研究」(研究分担者)
2016年度~2017年度 学術研究助成基金助成金 若手研究(B)「小学校移行期における学力獲得プロセスの解明」(研究代表者)
2016年度~2018年度 学術研究助成基金助成金 基盤研究(C)「複合的困難に直面する児童・生徒の社会的包摂:小中一貫校・小中連携に注目して」(研究分担者)
2016年度~2018年度 学術研究助成基金助成金 挑戦的萌芽研究「『現象としての低学力』の実態把握と改善に向けた実践的研究」(研究分担者)
2016年度~2018年度 学術研究助成基金助成金 挑戦的萌芽研究「東北の被災地における学力保障のアクションリサーチ」(研究分担者)
2023年度~2025年度 学術研究助成基金助成金 基盤研究(C)「同和教育とは何だったのかーー貧困や差別に抗する教師の肖像」(研究分担者)
2023年度~2025年度 学術研究助成基金助成金 基盤研究(C)「新たな時代の『効果のある学校』モデルの探索」(研究代表者)
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社会活動(外部委員、公開講座、キャリアアッププログラム、その他)
公開講座 シティカレッジ(「ウィズ・コロナ」時代の教育格差) 2021/11/02
大学運営活動