今後の留学生教育交流の展開-短期留学制度を中心に-
21世紀の留学生交流を促進するためには、従来の文部省の受け入れ中心の支援制度に加えて、新しいタイプの交流方法を取り入れる必要があること(例えば、一対一の従来の交流方法から多角的なコンソーシアム型の交流など)、さらに日本人学生の海外派遣の支援強化を指摘する内容である。平成10年9月4日の発表を文章化したものである。
『1998年広島大学留学生センター講演・討論会報告書』
広島留学生センタ-