2006年6月~2015年3月 本学の興動館において2006年から9年間、中国植林プロジェクトのコーディネーターを担当し、そのうち5回、自ら中国に渡航した。「沙漠植林ボランティア協会」(本部は岩手県、支部は中国内蒙古自治区カンチカ)と協力しながら、学生たちと一緒に中国内蒙古自治区にあるホルチン沙漠での植林を企画し、実施していた。中国での植林活動を通じて、学生たちの企画力、行動力、元気力、共生力を育成すると同時に、学生たちの世界環境問題への関心を高め、沙漠拡大の防止や、黄沙被害の軽減に貢献することができた。また学生たちの中国の伝統・文化・風俗を実体験によって国際理解を深めることができた。