近現代日本の公益法人と地域社会―「財団法人義倉」を事例に―
本報告では、地域社会の持続的再生産を支える存在として公益法人があることを想定し、具体的には「財団法人義倉」を事例として、その経営状況や事業内容の検討結果を紹介した。
政治経済学・経済史学会福祉社会研究フォーラム、東京大学経済学部