アメリカという地軸の死と再生の行方-『完全なガネーシャ』 を中心に (査読付き)
本論文は、テレンス・マクナリー劇『完全なガネーシャ』のテキスト分析、またシアトリカリティー分析を通して、ポストモダン期における主体概念の一側面である可変流動性の理論と実践について複眼的追求を試みたものである。
アメリカ演劇研究者会議
『アメリカ演劇』20号