研究者情報
研究者基礎情報
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学歴
経歴
現在所属している学会
研究者活動情報
研究分野
研究キーワード
主な研究テーマ
受賞
論文
MISC
著書
講演・口頭発表等
Works
社会貢献活動
メディア報道
学術貢献活動
競争的資金等の研究課題
特許等
その他
その他(専任教員のみ記入)
主な担当授業科目(大学・大学院)
教育上の特記事項(教科書・教材、教育活動、免許・資格)
大学就任以前の主な業務上の実績
研究助成金による研究
社会活動(外部委員、公開講座、キャリアアッププログラム、その他)
大学運営活動
基本情報
氏名
竹林 栄治
氏名(カナ)
タケバヤシ エイジ
氏名(英語)
Eiji Takebayashi
所属
広島経済大学 経済学部 経済
職名
教授
researchmap研究者コード
researchmap機関
研究者基礎情報
研究者情報
竹林 栄治 タケバヤシ エイジ
学歴
1988/03 広島経済大学経済学部経済学科卒業(経済学士)
1988/04 広島経済大学大学院経済学研究科経済学専攻修士課程入学
1990/03 広島経済大学大学院経済学研究科経済学専攻修士課程修了(経済学修士・学位記号:修第25号)
1990/04 広島経済大学大学院経済学研究科経済学専攻博士課程後期課程入学
1993/03 広島経済大学大学院経済学研究科経済学専攻博士課程後期課程単位取得退学
経歴
2023/04 広島経済大学教授
2011/04 2012/03 ドイツ連邦共和国バーデン・ヴュルテンベルク州プフォルツハイム大学(Fachhochschule Pforzheim)法経学部(Fakultät für Wirtschaft und Recht)にてバーデン鉄道史に関する海外研修
2008/04 広島経済大学准教授
1995/04 広島経済大学専任講師
1994/04 広島経済大学助手
全て表示する(6件)
1993/04 広島経済大学非常勤助手
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現在所属している学会
社会経済史学会、鉄道史学会
研究者活動情報
研究分野
 
研究キーワード
 
主な研究テーマ
19世紀ドイツの鉄道建設、ドイツ産業革命
受賞
2015/12 理事長賞(奨励賞 高校生対象出張模擬講義最多担当者)
論文
「19世紀前半におけるバーデン大公国の鉄道建設 ―ストラスブール・バール鉄道の影響について―」 単著 鉄道史学(査読あり) 2022/10
19世紀前半バーデン大公国における鉄道建設 ―複線敷設の技術史的考察について― 単著 鉄道史学(査読あり) 2021/12
19世紀前半バーデン大公国広軌鉄道の軌道構造-システム選択における鉄道技師ブルネルの影響について― 単著 社会経済史学(査読あり) 2020/11
19世紀前半バーデン大公国広軌鉄道の軌間選択ー同時代の鉄道関係者の影響についてー 単著 鉄道史学(査読あり) 2018/09
19世紀前半におけるバーデン大公国の鉄道建設―広軌採用の戦略性について― 単著 広島経済大学経済研究論集 2011/03
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19世紀中葉西南ドイツにおける鉄道建設-バーデン大公国の事例― 単著 広島経済大学創立40周年記念論文集 2007/10
制度論アプローチと経済史-ドイツ経済史への適用の観点から- 単著 広島経済大学経済双書 2000/06
ドイツにおける鉄道と経済発展-フレムトリンクの見解を中心に-(2) 単著 広島経済大学経済研究論集 1999/09
ドイツにおける鉄道と経済発展-フレムトリンクの見解を中心に-(1) 単著 広島経済大学経済研究論集 1994/12
ドイツにおける鉄道建設への国家の援助-19世紀初頭の鉄道建設のプロセスについて- 単著 安芸論叢 1994/03
19世紀初頭におけるドイツの鉄道建設の諸問題-科学的知識に対するドイツの社会階層の認識度について- 単著 安芸論叢 1993/07
ドイツにおける産業革命-ボルヒャルトの業績にもとづいて- 単著 1990/03
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MISC
「鉄道におけるナショナル、インターナショナル、トランスナショナル」―19世紀前半バーデン広軌鉄道の技術導入― 単独 鉄道史学会2022年度大会共通論題報告 於国士館大学 報告発表 2022/10
19世紀前半におけるバーデン広軌鉄道の鉄道建設 ―ストラスブール・バール鉄道との競合について― 単独 鉄道史学会2021年度大会自由論題報告 於城西大学 報告発表(遠隔報告) 2021/11
19世紀前半バーデン大公国広軌鉄道の軌道構造ーシステム選択における鉄道技師ブルネルの影響についてー 単独 社会経済史学会第88回全国大会 於青山学院大学 報告発表 2019/05
広島経済大学経済学会2012年度第1回研究集会報告要旨19世紀前半バーデン大公国における広軌鉄道の成立 単著 広島経済大学経済研究論集 2012/09
広島経済大学経済学会2010年度第5回研究集会報告要旨19世紀前半バーデン大公国における広軌採用―軌間(ゲージ)から見えるもう1つのドイツ鉄道史― 単著 広島経済大学経済研究論集 2011/06
全て表示する(7件)
ドイツにおける鉄道建設と経済発展 単独 社会経済史学会中国四国部会 於岡山大学 報告発表 1994/11
ドイツ関税同盟への道のり-Kiesewetter の業績にもとづいて- 単著 安芸論叢 1992/03
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著書
 
講演・口頭発表等
 
Works
 
社会貢献活動
 
メディア報道
 
学術貢献活動
 
競争的資金等の研究課題
 
特許等
 
その他
 
その他(専任教員のみ記入)
主な担当授業科目(大学・大学院)
学部 経済史基礎Ⅰ・Ⅱ、 ドイツ語Ⅰ・Ⅱ、大学入門ゼミ、興動人入門ゼミ、プレゼミ、演習Ⅰ・Ⅱ
教育上の特記事項(教科書・教材、教育活動、免許・資格)
教科書・教材 『広島経済大学での学び~可能性を広げる表現技法~』(共著)、2006年
教科書・教材 Hiroshima als militärisches Zentrum vor dem Zweiten Weltkrieg —Begleitend zur Exkursion der Militäreinrichtungen um die Burg Hiroshima─第二次世界大戦前における軍事拠点としての広島 : 広島城周辺の軍事遺構を実地見学するための手引き─ 2016/09、広島経済大学経済学会
教科書・教材 Geheimmissionen der japanischen und deutschen U-Boote im Zweiten Weltkrieg—Begleitend zur Exkursion über die geheimen U-Bootmissionen und die Ruinen der kaiserlichen Marine in der Militärhafenstadt Kure in der Präfektur Hiroshima—第二次世界大戦における遣独潜水艦作戦─遣独潜水艦作戦と呉市の海軍遺構を実地見学するための手引き─ 2017/09 広島経済大学経済学会
教科書・教材 Hiroshima und Deutschland vor dem Zweiten Weltkrieg—Begleitend zur Exkursion der kurzen Geschichte der Beziehungen zwischen Hiroshima und Deutschland—第二次世界大戦前の広島とドイツ─広島・ドイツ交流小史の実地見学のための手引き─ 2018/09 広島経済大学経済学会
教科書・教材 Kurze Geschichte der Beziehungen zwischen Hiroshima und Deutschland vom 20. Jahrhundert bis zum Gegenwart-Begleitend zur Exkursion des der Strahlung ausgesetzten Kloster, Briefe von Einstein und die Straßenbahn Hiroshimas- 20世紀から現在までの広島・ドイツ交流小史ー被爆修道院、アインシュタインからの手紙、広島の路面電車の実地見学のための手引きー2018/12 広島経済大学経済学会
全て表示する(14件)
教科書・教材 Die militärischen Ruinen um den Hafen Ujina vor dem Zweiten Weltkrieg—Begleitend zur Exkursion des Zentrums der Logistik der Militärstadt Hiroshima—第二次世界大戦前の宇品港周辺の軍事遺構—軍都広島の兵站拠点を実地見学するための手引き— 2020/04 広島経済大学経済学会
教科書・教材 広島戦跡巡りガイドブック~戦前・戦中の廣島~ 2018/12 終了 2019/12
教科書・教材 Die Militärruinen um den Hauptbahnhof Hiroshima vor dem Zweiten Weltkrieg -Begleitend zur Exkursion des Verkehrsknotenpunkts und der Unterstützungsbasis der Militärstadt- —第二次世界大戦前の広島駅周辺の軍事遺構—軍都広島の交通結節点および兵站拠点を実地見学するための手引き— 2022/03 広島経済大学経済学会
教科書・教材 Schicksal eines halb-deutschen, halb-japanischen Geleitflugzeugträgers und seiner Rivalen im Zweiten Weltkrieg und seine Beziehung zu Hiroshima-Begleitend zur Exkursion des Geleitflugzeugträgers Shinyo und der Militärhafenstadt Kure in Hiroshima-第二次大戦時における日の丸ドイツ空母とその好敵手の運命と広島 ―ドイツ商船改造空母神鷹と呉軍港を実地見学するための手引き— 2023/07 広島経済大学経済学会
教育活動 興動館科目元気力フィールド「経済を振り返って元気になろう」(2006年度)、「経済を振り返る」(2007~2009年度)「経済の歴史を体感しよう!」担当教員(2010~2013年度)
教育活動 興動館プロジェクト「子ども達を守ろうプロジェクト」(2006年度)、「感性豊かな街づくりプロジェクト」コーディネーター(2006~2010年度)
教育活動 能力開発科目国内インターシップ指導教員(2009~2010年度)
教育活動 単位互換科目「広島を学ぶ」で他大学の学生に講義(2009~2010年度、2012~2019年度、2021年度)(2021年度新聞報道あり)
教育活動 新入生セミナー江田島合宿のレクリエーション担当(2013年度)
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大学就任以前の主な業務上の実績
 
研究助成金による研究
 
社会活動(外部委員、公開講座、キャリアアッププログラム、その他)
その他 2013年度広島経済大学カルチャー講座3学期「欧米鉄道の魅力を探る」担当者兼コーディネーター。受講者との対話から、欧米鉄道の尽きせぬ魅力を探るとともに、受講者が一人で欧米鉄道旅行ができるスキルを実践トレーニングで学ぶオムニバス授業を実施した。
その他 2017年度 広島経済大学シティカレッジ「ヨーロッパの諸相 -いま・むかし-」第4回担当講師。 知られざる大国ドイツ—国力の源泉—、日本では意外と知られていないドイツの国力の源泉を、ユーロ導入前後と現在を比較しながら、政治・経済・社会の各分野から解説した。
その他 大学間共同事業:広島市立大学主催「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」に参加。戦争記憶を継承するための取り組みの一環として、および国内や主に欧米系の外国人観光客が市内に滞在し、回遊するための歴史系コンテンツの充実の一環として、広島市内外の戦跡ガイドとガイドブックの作成を広島経済大学の竹林演習で実施した。2017年度は呉の戦争遺跡についてのガイドを作成。2018年度は10月に広島城内外(中国軍管区司令部防空作戦室壕、大本営跡、歩兵第11連隊跡、陸軍幼年学校跡、野砲兵第5連隊軍馬之碑)、原爆ドーム(旧産業奨励館)、被爆電車(650形)内および広島港(みなと公園)で戦跡ガイドを日本語で実施した。また、一部戦跡については試験的に英語・独語でガイドを実施した。さらに、戦跡ガイドの準備と並行して、戦跡ガイドブックの日本語版を作成した。同年12月には宮島のセミナーハウス(成風館)でのCOC+主催「学生の観光報告会」内で演習Ⅰの学生が結果報告を実施した。2019年度は10月に広島城内外(中国軍管区司令部防空作戦室壕、大本営跡、歩兵第11連隊跡、陸軍幼年学校跡、野砲兵第5連隊軍馬之碑)、原爆ドーム(旧産業奨励館)、被爆電車(650形)内および広島港(みなと公園)で戦跡ガイドを日本語で実施した。また、一部戦跡については英語・独語でガイドを実施した。同年12月には市内横川の西区区民センターのCOC+主催「学生の観光報告会」内で演習Ⅰの学生が実施状況を報告した。さらに、同月呉市内(アレイからすこじま、呉市営フェリーターミナル5階展望台、大和ミュージアム前広場)で遣独水艦作戦と日独技術交流に関する戦跡ガイドを実施し、澎湃館で旧呉海軍工廠軍需部のレンガ倉庫の歴史について学習した(新聞報道あり)。加えて、前年度作成した戦跡ガイドブック日本語版の加筆・訂正を実施して印刷に付した(実物あり)。
その他 郷土史への貢献。広島の近代史に関連して、第一次世界大戦下の似島俘虜収容所とドイツ兵俘虜に関する、これまでに未公開の史資料を発見・入手した(新聞報道あり 中国・朝日・日経夕刊・京都新聞夕刊・The Japan Times等) 。
その他 竹林ゼミとして『竹林ゼミ特別講義 沖縄返還50周年記念特別講義』を実施し、歴史継承の大切さー「知ることから」から「伝えること」へーを講演した(新聞報道あり)。
大学運営活動
1994年9月から 学内の授業改善に関する委員について 授業改善検討委員会委員(1994年~1995年10月)、授業改善委員会委員(1995年10月~2000年2月)、興動館科目創造センター委員(2007年4月~現在に至る)、第2次CC(カリキュラム・コーディネート)会議メンバー(2013年4月~2014年6月)、興動人分科会委員(2013年7月~10月)、Ertrackワーキング長(2015年9月から2016年5月)、教育・学習支援委員(2023年4月~)
2019年8月から オープンキャンパス関連業務 学部説明ブースへの自主的参加(2019年1回 2021年4回 2022年3回)